梅干し。

自家製梅干しをばあちゃんにあげるんだとお弁当箱に入れようとする娘ちゃん。

 

「まず、手を洗うのよ」
というと、
「きれいやで。」
と言う。
「自分がきれいって思うからとかじゃなくて、食べ物を触る前は、まして人にあげるんやったら、まず手を洗うんやで。」
と諭す。

 

何か、そういう感覚が欠如したことがよくあるなぁ、と気付く。

自己責任で行える範囲と他人に影響を与える範囲とでは、自分がすべきことって変わってくると想う。
後者では、自分だけの物差しだけでの行動では迷惑がかかる場合があるなぁ、と。

改めて、気を付けねば。

娘に学ぶ朝です。