娘ちゃんが昼寝する 遠くで蝉が忙しそうに鳴いている 扇風機の風がおでこの汗を撫でる 干してた梅を取りこむ こんな夏の暑い静かな日は思い出す 眠るときは一緒なのに起きたらいつも横に居ない母を探して泣いたこと 風にゆれて干される私の輪おむつ 沢山の梅…
色んなモノを脱ぎ捨てて 楽になりたい なんて言ってみて 本当はひとりになるのが怖いくせに そんなこと言いながら、今日は草刈りでもするか。
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